| そんな開放感の中遊覧船でクルーズするのは宝石のような時間を過ごすようなもの。一旦陸を離れてしまうと、仕事をすることが出来ないんだからしっかりくつろぎましょう。 忙しく行きかう車両、ストレスに疲れた人々が詰まった高層ビルディングを横目に過ごす気分はかなり小気味よい。そんな風景を見ながら乗っているとふと我に戻るような気がして、ホッと一息つけるひと時。 |
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家族で乗っても、カップルで乗っても、一人で乗ってもクルージングは本当に楽しいです。甲板に出ると視野全体一面に広がる漢江の流れが遊覧船ならではの眺め。もっと感覚的に楽しむなら、絶対忘れちゃならないのが風。 甲板で感じる風は水上ならではの冷気を含んだスピード感のある風で、思わず映画のワンシーンを思い出します。 | |
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それともう一つが波の音。船上で聞く水の音は神経を落ち着かせ、なんだか楽しい気分にさせてくれます。そこに暖かい日差しが揃ったら、どんなリゾートも必要ありません。 約1時間半のこのクルージングはひたすら陸上のことは全て忘れて、今ある自然、一緒にいる家族、恋人だけを感じて楽しく過ごせる貴重な時間。カウンターもあるのでティータイムとしてもいい時間を過ごせますよ。 |
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美味しいものを食べて廻るのも、エステで体を磨くのも見逃せないけど、クルージングで気分を一掃するのも必須。 いつもと違う時間を過ごしたい方は夜のクルージングをお勧め。ライトアップされた街の風景の中で感じる風、波は最高。 異国の空気を感じて旅に出た実感を満喫するのはこの船上でこそ。忘れられない思い出となることでしょう。 | |
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朝鮮時代の生活の様子や、南大門、東大門等街の様子の写真が展示してある | |
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この漢江は長さ514kmで国内4番目の長さ。その間に30本の橋が架かっている。水面の面積が26,219平方㎞で、民族の命綱と言われるように、この周辺に全人口の約半分が住んでいる。 漢江の'漢'は大きい、広い、早い、満ち足りたといった意味を持っており、古くは先史時代から人々の住処となり、三国時代においては大陸を繋ぐ交通上の要地となるため、熾烈な争奪戦が何度となく繰り返されてきた。朝鮮時代には水路として経済発展に大きく貢献してきた。そんな川が今私たちの目の前に雄大に流れていく。 | |
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D/A/T/A |
場所 |
永登浦区(ヨンドゥンポグ) 汝矣島洞(ヨイドドン) |
電話番号 |
02-3271-6900 |
出港時間 |
11:30~21:30(季節によって変化) |
休日 |
年中無休 |
入場料 |
*価格はお問い合わせ下さい。 |
日本語ガイド |
無し | | |