周囲は自由に潮干狩りができるようになっているのでそれ目的の人はあくまで、軍手、帽子に長袖サンクリーム持参でやってこよう。浜辺や磯で遊ぶ人や日陰でキムチのお弁当を広げている家族、肉を焼いて食べている人たちなど韓国の浜辺の風景が見られる。 | |
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海風がそよぐ 雲がながれてゆく、 きらきらとまぶしい水面 遠くに白い船 土ぼこりのたつ道 自然はいつも、そこに確かにあって、 そして自分を支えてくれている。 自分はただちょっと振り返ったらそれでいい。 |
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海岸をサンダルを片手に歩く二人の後姿を見て、自分もならって長くのびた海岸線を散歩してみる。ここは砂浜ではなくケッボルと呼ばれる泥だ。この栄養分に富んだ泥には色々な生物が住む。 だから潮干狩りをしに来る人たちも多い。子供達も喜んでこの泥で遊んでいる。小さなカニが泥から顔を出した。波打ち際にいる海鳥達にとってここはご馳走の宝庫なんだな。 目をつぶって太陽を見上げながら瞼にその温かみを今一緒にいる人とのどかに感じる。そんな思い出をつくる旅行も韓国にはありますよ~。 | |
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「貝の網焼き」、その名のとおりいたってシンプルな食べ物である。 あさり、はまぐり、あかにし、白貝、ムラサキイガイ、バイ貝、サルボウ、タイラギ、 バカガイ(青柳)、マテガイなど、季節によって種類は変わってくるが常時10種類以上の貝を、炭の上に網をかけて焼いて食べる。貝が開いてジュージューいってるのをおしゃべりしながらもちょうど良い頃合を逃さぬよう狙いを定める。 | |
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今だ!とすかさず軍手をはめた左手ですっと拾い上げ、箸で身を引っ張り取って口に入れる。 貝そのもののうまみ、「食べる幸せ」っっっ。あの貝、その貝、つぎつぎ程よく焼けてくるから忙しい。こんなところでついついまた忙しい。 ああ嬉しいな。 |
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D/A/T/A |
場所 |
京畿道 済扶島(チェブド) ソウルより専用車で1時間30分所要 |
電話番号 |
031)356-0961 |
通行可能時間 |
1日2回通行可能ですが毎日違うので必ず確認すること |
休日 |
年中無休 |
入場料 |
一人当たり *価格はお問い合わせ下さい。 |
日本語 |
不可 | | |