激辛メニューの代表料理、自信のある方のみお試し下さい。 | |
ナクチとは日本語でテナガダコのこと。ポックンとは炒めるという韓国語。テナガダコを韓国で一番辛い唐辛子をこれでもかといわんばかりに使ったタレで炒めたものがナクチポックン。 | |
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ウジョンナクチポックンは新鮮なナクチならではのプリプリの肉質に、汗が噴出すほどの辛さの陰に感じる甘みがたまりません。 しかも、このお店のナクチポックンはナクチ以外には他の野菜は殆ど混ざらず、ナクチだけをたっぷり使って炒めてあるからボリューム満点で、ナクチのおいしさを心行くまで味わうことができます。 |
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ナクチポックンの付けだしには、貝のお吸い物を食べるのが韓国流。激辛のメニューに熱々のお吸い物。自虐的な響きさえも感じるこの組み合わせ。 でも、この組み合わせじゃなきゃだめなんです。その理由は食べてみて初めて感じる不思議な感覚にあり。このお吸い物の貝は韓国アサリ。激辛の辛さに舌がヒリヒリして来たらこのスープをゴクリ。すると不思議に舌のヒリヒリ感が消えるんです。 | |
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だからまたナクチポックンをがぶりと続けていけるんです。この化学変化全羅南道では常識だったんでしょうか。この貝のお吸い物が激辛ナクチポックンがここまで広まる立役者になるなんて一体誰が一番最初に気がついたんでしょうか。 | |
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韓国人が食べてもこの辛さはどうやって出しているんだろうかと不思議に思うほどの辛さ。 韓国には辛い唐辛子と辛くない唐辛子の2種類があると言いますが、辛くない唐辛子と言えども日本人の舌には十分辛い。 この辛いほうの唐辛子を選りすぐって粉にしたものだから辛さにおいては韓国一の唐辛子粉。 | |
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ナクチはヨス(全羅南道)で獲れたての物を使っているので新鮮さはピカイチ。 モヤシのナムルと一緒にご飯に混ぜてビビンパにして食べるのが本場の味。タコは消化がよく、栄養も豊富なので食欲の出ないときには最適の食材。 ただし、唐辛子の刺激にはご注意。胃腸に自身のある方ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか。 |
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D/A/T/A |
場所 |
武橋洞 (ムギョドン) |
主なメニューと価額 |
営業時間
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11:00~23:00 |
ナクチ活造り |
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ナクチポックン |
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ナクチスジェビ |
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ナクチ餃子 |
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チョゲタン(貝のお吸い物) |
| *価格はお問い合わせ下さい。 |
ビックアップ |
不可 |
休業日 |
年中無休 |
日本語 |
不可 |
支払い |
信用カード&韓国ウォン | | |