ここ、身土不二馬山は営業してから18年、アグチムを求めてわざわざ遠くから訪れる客も多いとか。ほんのちょっとしか日本語が話せないのに笑顔でいちいちうるさいくらいに食べ方を教えてくれるご主人がいて笑えます。
ヘンな日本語に混乱されながらもあたたかく気遣ってくれるこのご主人にまた会いたくなるのだろう、日本人のファンが多いというのもうなずけます。 |
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| ぶよぶよアンコウとシャキシャキもやしの歯ざわりが面白い | |
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アグチムはもともと非常に辛い食べ物だが、辛さの調節が可能なのでオーダーの際に告げましょう。
たっぷりともやしが入ったアンコウの煮物は、まずもやしとアンコウを別々に煮たあと粉唐辛子で味付けし、片栗粉でとろみをつけて食べる。ミドド（ホヤの子）と三つ葉の香がふんわりと、ぶよぶよアンコウとシャキシャキもやしの歯ざわりが面白い、クセになりそうなうまさだ。 | |
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アンコウ(アグ)は標準語で「アギィ」と言い、英語ではSea Devilと表記します。言葉そのままに「海の悪魔」だ。荒っぽくて不細工で、近づくままに魚を補職し、甚だしくは、同じ種族のアンコウも食べてしまう、本当に地獄の餓鬼を連想させる魚だ。
そのため1960年代までは、アンコウがかかると「運が悪い」と言って、そのまま海に投げ捨てたりもした。 |
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しかし,慶尚（キョンサン）道 馬山の代表的料理として広まってからはそのおいしさと栄養価の高さが注目され、いまや牛肉より高値が付いています。アンコウは消化が良く淡白な味で，ビタミンA・Eが豊富。動脈硬化及び糖尿病などの成人病予防にも効果があると言われています。またカルシウムやたんぱく質も多く含まれており，解毒作用もあるので二日酔いの防止にもいいそうです。韓国リピーターに贈る日本未上陸メニュー「アグチム」。
今回の旅行ではこれに挑戦してみては？ | |
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D/A/T/A |
| 営業場所 |
新沙洞(シンサドン) |
主なメニューと価額 |
| 営業時間 |
24時間 |
| アグチム（3人前） |
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| アグ鍋（3人前） |
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| 蒸しワタリガニ |
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| 海鮮鍋 |
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| カンジャンケジャン（2人前） |
| *価格はお問い合わせ下さい。 |
| ビックアップ |
不可 |
| 休業日 |
年中無休 |
| 日本語 |
日本語ほんのちょっと |
| 支払い |
信用カード＆韓国ウォン | | |
身土不二馬山(マサン)
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