取材に行った日はあいにく日曜日、中に入るとすでに行列が１階と２階に分かれています。
かなり待たなければいけないかと思いきや、行列が前に前に進んで行き、あっという間にテーブルに案内されました。所狭しとテーブルが並んでいて、空席ができたらすぐ座らせます。 |
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２人分の空席には"２人組様~"と叫びながら２人組を先に案内し、４人分の空席が２人分と２人分に離れて出来たら、離して案内するという方法で、常に空席が出来ない工夫をしているから早いんですねー。
席に掛けたら、前に座ってた人の器を片付け、テーブルを拭きながらオーダーを取りますが、ここで計算を済ませてしまいます。
食べたら出て行くだけなんて、とっても無駄がない方法で韓国人の心を掴んでいるんです。 | |
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| お店の人気商品であるカルクックスの隠し味にせまってみよう！ | |
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とろみがある白っぽいスープは鶏ガラを6時間かけて煮込んだもの、たっぷりの麺の上にはワンタンと鶏肉をにんにくやねぎなど と炒めた薬味がのり、麺の中を覗いてみると、キクラゲやニラが目に付きます。油濃いような気がしたのですが、以外にあっさりで全然辛くないので好みに合わせて、香辛料などを加えます。
麺は短時間煮詰めてあるので、少しとろりとした食感でスルスルと滑るように入っていきます。 |
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ここの"マンドゥ"とは蒸し餃子こと。
１つを箸で裂いてみると、豚肉の肉汁がジュワーっと出て来て、ニラと小ねぎの香りといい感じです。
アツアツの時でなければ肉汁が出てきませんので、早く頂くのがポイントですね。日本人にとってはどちらもちょっと多めですので、女性２人なら"カルクックス"と"マンドゥ"を１つずつ注文してもＯＫの量じゃないかと思います。 |
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| D/A/T/A |
| 営業場所 |
明洞(ミョンドン) |
主なメニューと価額 |
| 営業時間 |
10：30 ～ 21：30 |
*価格はお問い合わせ下さい。 |
| ビックアップ |
不可 |
| 休業日 |
旧正月、旧盆 |
| 日本語 |
不可 |
| 支払い |
信用カード＆韓国ウォンのみ | | |
明洞餃子
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