二階建てのお店で、1階では、素敵なお兄さんによるジャジャンミョンの手打ち実演を、間近で見ることができます。2階は食堂、壁一面が窓なので、日当たりがよく、開放的な空間になってます。 韓国の食堂では座敷で食事することも多いのですが、ここは小粋な木のテーブルで食事することができ、ブーツなどを脱ぐ面倒&足がしびれる心配も無し!テーブル席 以外に、窓辺にも席があり、韓国の町並みを楽しみながら&日差しを感じながら、食事することもできます。 |
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兵役が義務付けられてる韓国、そこに入隊するとムチャクチャ食べたくなるNO.1料理 | |
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中国発祥の料理だけども中国人は知らない。在韓中国人が韓国に住み着いたとき、韓国人の口にあわせ開発したもので今や男女老少問わず最も愛されている料理です。 お店によって全く味が違うので、日本人には美味しいお店を見分けるのは至難の業。でも、ここのジャジャンミョンは韓国人も認める美味しさ!手打ちだけにコシの強い特製麺で、ソースも他のお店とは見た目も中身も味も違います。 | |
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一般的なソースは、黒に近いこげ茶色&具はたまねぎにわずかな豚肉、口の周りがベタベタになるほどオイリーな感じですが、この店のソースは、薄めの茶色&具は玉ねぎ、キャベツに加え、牛肉入り、そして程度な油で後味サッパリ、具のうまみがたっぷり出ていました。それなのに、一皿4000ウォン(大盛でも5000ウォン!)とリーズナブル。あっという間に、平らげてしまいました。 |
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ゲルマニウム貯蔵庫で3年以上寝かしたキムチの味とは!!! | |
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お店の名前でもある「オモゴリ」というのはキムチのことで、ずっと昔に使われていた言葉だそうです。 一口目の感想は、辛、辛い!でも、その辛さの中から伝わってくる深みのある味が、ものすごく後を引きました。 「今まで食べてきたキムチチゲは、なんだったのか?」と思わせるほど味です。 | |
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チゲの中身は、キムチ&豚肉という至ってシンプルなものに、なぜこんなに後を引くのか?何か特殊な調味料でも入っているのか?そこで、店員さんに聞いてみたところ、調味料ではなく、このキムチと豚肉に秘密があるとのことでした。 なんとこのキムチチゲに使われているキムチは、「ゲルマニウム貯蔵庫」という研究に研究を重ねた貯蔵庫の中で、3年間以上、熟成させたキムチ!この熟成方法には、韓国科学技術省の技術も駆使されているそうです。 |
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そして、豚肉は「ハイポーク」という非常に品質の高い国産のお肉のみを使っているそうです。かなり分厚い状態でチゲの中に入っているんですが、一口でとろけました。 店員さんも「ほかの店のキムチチゲと一緒にしないでね。」と自信満々で言うのも、納得できました。 こんな材料を使っているのに、5000ウォンは安いでしょう! | |
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だたし、ジャジャンミョンは、いつでも、打ち立ての麺を提供するために、開店直後は、味わえないそうです、お忘れなく。 ひとつのお店で、こんなに美味しい韓国代表の味2種類を楽しめるお所はめったにありません。一人でキムチチゲとジャジャンミョンを頬張るもよし、仲間同士で、分け合って、食べるもよし!他の料理もおいしいですが、キムチチゲとジャジャンミョンは見逃せません。 |
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店のオマケつき ヌルンジスープ(おこげのスープ)が、無料で味わえます(普通は、無料では味わえない)!体に優しい味のヌルンジスープ、キムチチゲ&ジャジャンミョンを食べる前でも、食べた後でも、一度は飲んでみてください。 | |
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D/A/T/A |
営業場所 |
忠武路(チュンムロ) |
主なメニューと価額 |
営業時間 |
24時間営業 |
オモガリチゲ |
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ジャジャンミョン |
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テンジャンビビンパ(味噌) |
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キムチジョン(お好み焼き) |
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トドク酒(「つるにんじん」お酒) |
| *価格はお問い合わせ下さい。 |
ビックアップ |
不可 |
休業日 |
年中無休 |
日本語 |
不可 |
支払い |
信用カード&韓国ウォンのみ | | |