| テーブルに案内されると同時に何故か渡されるのが特大しゃもじ。よく読んでみると何と手書きのメニュー版になってます。ちょっとプッとしたところで、周りを見渡すと飾ってある骨董品が工具ばかりだからか、そこから感じる庶民的でちょっと一休み的な雰囲気がとっても気軽で、くつろいだ気分で食事が出来ます。 |
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黒豆、豆腐、なすび、ズッキーニ、鶏肉、ウズラの卵と全部挙げれば長くなるのでやめて置きますが、野菜の様々な料理法が凝らしてある食卓は一皿ずつが無駄の無い盛り付けで、キムチ料理以外の料理も沢山あることがお分かりいただけるでしょうか。韓国料理は辛いのが当たり前のように思われていますが、実は昔の食事は辛くなかったんです。 | |
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| もちろんキムチもあるし、唐辛子の効いた韓国本場のナムルが数種類、他には砂糖醤油で煮た野菜や鶏肉、お豆に天ぷらと日本人の口にも良く合う品々が数多いのが嬉しいところ、是非全部食べつくして頂きたいのがシゴルパプサンの食事です。 | |
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シゴルパプサンの牛カルビはまさしくすき焼きの味。これが韓国料理？と思うほど日本料理に通じるものがあります。
もちろんテンジャンチゲもさっぱりしていて食が進むし、何が食べたいのか決めかねる時には一番おすすめしたいのがシゴルパプサン。 |
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昼時になると、会社員、若いOLが続々と食べに来てはおなかを満たしてゆきます。
地元に溶け込んだこのシゴルパプサンで、ひと時韓国のランチタイムを満喫してみてはいかがでしょうか。
メニューが豊富だからあれこれ食べれて、大勢で食べれて、気軽に食べれる韓定食といえばシゴルパプサン。 | |
テーブル一杯にお皿が並んでいる食卓は韓定食ならではの風景、品数の多さにプライドを掛けた朝鮮時代の主婦の意気込みを感じられます。
現代では全てがお手軽に、すばやく食べれる時代になってきていますが、その時代の波に反するかのような時を刻み続けている韓定食を、いつもの食卓感覚で保ってくれるシゴルパプサンは韓国のお袋の味です。 |
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D/A/T/A |
| 営業場所 |
梨泰院(イテウォン） |
主なメニューと価額 |
| 営業時間 |
24時間 |
| シゴルパプサン定食 |
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| 追加単品 |
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| 焼き魚、焼き肉、チヂミ各 |
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| 鶏の激辛煮 豆腐キムチ各 |
| *価格はお問い合わせ下さい。 |
| ビックアップ |
不可 |
| 休業日 |
年中無休 |
| 日本語 |
不可 |
| 支払い |
信用カード＆韓国ウォン＆日本円 | | |
シゴルパプサン
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