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韓国エンタメニュース

クラウンＪの所属事務所代表「暴行などとんでもない、誣告で対抗」

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  マネジャーに暴行を加えた容疑を受けているクラウンＪが、所属事務所の代表を通して立場を明らかにした。クラウンＪ側は１０日、日刊スポーツ紙とのインタビューで、「暴行などとんでもない。誣告、名誉棄損、詐欺疑惑などでマネジャーを告訴する」と明らかにした。以下はクラウンＪの所属事務所代表との一問一答。

  －－ソウル新沙洞（シンサドン）のコーヒーショップで友人３人と暴行を加えた容疑を受けているが。

  「常識的に考えてほしい。真夏の８月の午後７時、開かれた空間のコーヒーショップで会った。周囲には客が多かった。半ズボン姿で誰が見てもクラウンＪと分かる状況で暴行するというのが話になるだろうか」

  －－マネジャーとクラウンＪの間のお金の問題とはどういうものか。

  「マネジャーが個人的な用途で釜山（プサン）のある相互貯蓄銀行から融資を受けた。連帯保証人が必要ということで、クラウンＪが２億ウォン（約１５００万円）の保証人になった。融資担当者に確認すれば分かる。クラウンＪは２億ウォンのうち１ウォンも見たことがないが、Ｓが負債を返済せず、クラウンＪが代わりに返してきた。銀行の差し押さえ圧力にも苦しめられた。このためソウル新沙洞のコーヒーショップで会い、負債を解決しろと話した」

  －－強制的に覚書を書かせた部分は。

  「クラウンＪが返済の督促に苦しんでいたので、どう解決するのかと尋ねた。マネジャーは２億ウォンで購入したヨットでも売って一部でも返済すると話した。知り合いの先輩の家にヨットの関連書類があるというので、車に乗って移動した。車に乗って行く時もマネジャー、クラウンＪ、クラウンＪの同行者らがみんな別々の車に乗っていたのに、車の中で暴行を受けたとはあきれる」

  －－マネジャーは「車の中で暴行を受けた」「９時間ほど監禁された」などと主張している。

  「マネジャーの話はずっと変わっている。最初の警察の調査ではコーヒーショップで暴行を受けたと話していたが、その後からは車の中になった。また時間が過ぎると９時間ほど監禁されたと。さらにクラウンＪが殴ったのではなく、同行した元歌手のＤが殴ったと話がずっと変わっている。信じることができない。『クラウンＪは暴行しなかった』というマネジャーの声を録音した証拠もある」

  －－どう対応するのか。

  「今日（１０日）、弁護士を選任した。１４日にマネジャーを誣告および詐欺、名誉棄損などの容疑でソウル中央地検に告訴状を提出するつもりだ」