新人スター、チャン・グンソクが日本の民営放送から後援を受けている。
出演作「美男<イケメン>ですね」がフジテレビ地上波を通じて放送され、TBSがチャン・グンソクのスペシャル番組の制作を始めた。
スペシャル番組はドラマ放送局がプロモーション次元で制作するのが一般的な点を考慮すれば異例的な現象だ。チャン・グンソクのスター性を高く評価した日本放送の競争だと見られる。
「美男ですね」は7月20日から夏休み特集で放送され、7%台の視聴率で同時間帯1位となった。放送時間帯が午後3時の点を勘案すれば記録的な視聴率だ。ここにTBSでチャン・グンソク特別番組を企画し、28日、ハワイで撮影を始めた。
チャン・グンソクの所属事務所ツリーJキム・ビョンゴン室長は「チャン・グンソクの次期作に対する日本のテレビ局の関心が高い。TBSのスペシャル番組も次期作確保のための事前の布石だと思われる」と伝えた。
チャン・グンソクは11月放送予定であるKBS2「メリは外泊中」の出演を検討している。
一方、チャン・グンソクは9月5日、ソウル高麗大ファジョン体育館で、6カ月間、進行してきた韓流ファンミーティングツアーを終える予定だ
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