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普門食堂 ポムンシクタン

Bomun Sikdang  보문식당

住所 : 仁川廣域市 江華郡 三山面 煤音里 636-12    ■ 電話番号 : 032-932-4315/032-932-3248

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食事でパワーを吸収!パワースポットに位置する元気100倍食堂!『普門食堂』

食事でパワーを吸収!パワースポットに位置する元気100倍食堂!『普門食堂』みなさん、アンニョンハセヨ☆いかがお過ごしですか(*´∀`*)さて、今回は人気地方観光スポットとして有名な“江華島”からちょいと離れた島、“席毛島”にある食堂をご紹介致します。“席毛島”には“普門寺”という、韓国内外から参拝客が絶えない大きなお寺があるのですが、今回ご紹介する『普門食堂』はそのまさに入口に位置している食堂なんです。元々“江華島”には名産品が多く、ここでしか食べられない食事も多いのですが、こちらではそんな名産品の他に、かなりプライスレスなものもいただけちゃうらしいですよ!パワースポットのふもとで食べる食事・・・一体どんなものなんでしょう。健康食も豊富と聞いているので、期待が膨らみます。早速中に入ってみましょう。お邪魔しまーす!

 

人々が賑わう『普門食堂』


『普門食堂』に訪れる人々は、大体“普門寺”に訪れた人々。このお店がある道をずっと上にのぼって行くと、“普門寺”があります。その為か、お店の前には人が沢山賑わっていて、小さな市場やお土産を売るお店などが沢山ありました。“江華島はヨモギや高麗人参の栽培や赤カブが有名で、キムチや高麗人参マッコリを売るお店も沢山。『普門食堂』では、お店の前で、ヨモギの天ぷらや小エビの天ぷらを揚げていて、揚げたての天ぷらを試食で幾つかくれましたよ。ウマー^^『普門食堂』に行くのは“普門寺”に行く前より、行ってきた後に立ち寄るのをオススメします。“普門寺”内には沢山の階段があるので、運動後に食べる食事はまた格別だからです。
 

“普門寺”って一体どんな所?


普門寺』は、襄陽洛山寺と錦山菩薩庵と共に韓国の三大祈祷院で、新羅時代の善徳女王4年(635)に犠正大師が金剛山(北朝鮮)で修行し、ここにやって来て創建したお寺だと伝えられています。漁夫の網にかかった仏像を並べて奉った石窟羅漢殿と、1928年に金剛山・表訓寺の住職(当時は日帝時代でまだ分断されていなかった)と普門寺の住職が、眉毛岩に彫刻したと言われる高さ9.2mの磨崖観音像が見所。また、石窟内部にある由緒ある香木と、寺に従事する人々が使ったとされる巨大な石臼も見物で、海に沈む夕日も見逃せない絶景の一つとして有名です。パワースポットとしても親しまれていて、国外からの訪問客も後を耐えません。良い気運を吸収する為に、若い方からお年を召した方まで、幅広い層の人が訪れる、超人気パワースポットです。
 

『普門食堂』で食べる、名産料理は?

ペンデンイムッチム (サッパ(鯯)の和え物)

こちらは“ペンデンイムッチム”といって、日本語でいうと“サッパ(鯯)の和え物”。サッパ(鯯)とはニシン目・ニシン科・ニシン亜科に分類される魚で、別名“ママカリ”とも言う魚なのですが、ここ江華島の名産品なんです。江華島に来て食べるものに迷ったら、この魚を食べる事をおすすめしますよ。この料理は生のサッパ(鯯)と一口大に切られたサンチュと人参、きゅうりなどをお酢やコチュジャンで和えたもの。甘辛酸っぱい感じのお味で、一度口にしたら止まらなくなります。ご飯にもよく合いますし、焼酎などのおつまみや、この地域名産の人参マッコリのおつまみとしても良く合います。新鮮な魚を用いた料理は、島ならではの特別な料理です。


センソン(魚)メウンタン

こちらは見てるだけでも体が温まりそうな鍋、“メウンタン”。“メウンタン”の“メウン”とは“辛い”という意味で、“タン”は湯という汁物を表す言葉です。その名の通り、ベースの味は辛いのですが、テンジャン(韓国風味噌)を使っているのでスープは若干味噌味。中に入ってる具はワタリガニやハマグリ、がしらなどの海鮮物がたっぷり入っていて、海鮮出汁がスープの旨味を引き出します。白菜などの野菜やえのきだけなどもタップリ入っているので、ちょっと辛めな海鮮鍋として美味しく食べられる一品です。こちらの海鮮物も取れたての新鮮なものをつかっているので、この島ならではの味といってもいいでしょう。白飯にこの鍋!最高の贅沢じゃないですか!


ヨモギ&あみえびの天ぷら
先程もご紹介しましたが、江華島はヨモギも名産品で、質の良いヨモギが取れると有名。取れたてのヨモギを天ぷらにしてしまう斬新さは、ここ江華島だけです。揚げたての天ぷらを味わうことが出来るのもこの店ならでは。あみえびもまたこの島の名産品なので、新鮮そのものの天ぷらを堪能することが出来ますよ。体に良くて美味しい!嬉しさ満点の天ぷらです。


高麗人参マッコリ
まだある江華島の名産品は人参。日本で言う普通の赤い人参ではなく、漢方薬としてよく使われる高麗人参です。韓国の伝統酒“マッコリ”とコラボレーションしたものがこちら“高麗人参マッコリ”。普通のマッコリとは違い、独特の風味がありますが、薬っぽくなくて飲みやすかったですよ。お土産としても人気の品で、瓶売りされているのも必見です。


サービスで出てくるおかずも江華島ならではのものが沢山。ワタリガニのケジャンや赤カブのキムチなど、おかわり自由に楽しめます。
 

ここでしか味わえない体験を!


お店の外には出店の様な小さい市場がズラーリと並んでいて、赤カブのキムチやあみえび、豆、野菜などが売られていました。外でマッコリの試飲を配るお店や、ヨモギの天ぷらの試食を配るお店もありましたよ。ここは“普門寺”の入口に位置してることもあり、賑わっています。パワースポットに行って来た人々が沢山立ち寄るので、良い気運が広がっていますよ。“普門寺”の中には400段以上の階段があり、上に登るだけでかなりの運動量。運動後に飲む高麗人参マッコリの美味しさといったらもう!“普門寺”に行って気分爽快、『普門食堂』で名産品を楽しみ、体の芯から健康。そんなとっておきの体験がここでは出来ます。皆さん、このプライスレスな体験、ぜひ試してみませんか?
 

基本情報

  • 住所 : 仁川廣域市 江華郡 三山面 煤音里 636-12
  • 住所(韓国語) : 인천 강화군 삼산면 매음리 636-12
  • 電話番号 : 032-932-4315/032-932-3248 / ファックス :

アクセス方法案内

その他情報

  • 日本語>簡単な日本語可(不定期)
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