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大長今テーマパーク テジャングムテーマパーク

DAEJANGGEUM THEME PARK  대장금 테마파크

住所 : 京畿道(キョンギド) 楊州(ヤンジュ)市 晩松洞(マンソンドン) 30 MBC 楊州文化トンサン    ■ 電話番号 : 031-849-5000

ホームページ : http://www.imbc.com/entertain/mbcticket/mbcplay/2004/daejanggumtheme_jp/index.html

このコンテンツはわがままツアー利用時申し込むことができます。


チャングムを撮影した時のセットをそのまま復元させている『チャングムテーマパーク』

チャングムを撮影した時のセットをそのまま復元させている『チャングムテーマパーク』京畿道(キョンギド)楊州(ヤンジュ)にある「チャングムの誓いテーマパーク」は、韓国の大河ドラマ『チャングムの誓い』のオープンセットがそのままになったテーマパーク。ソウルからは車で約1時間半の距離にあります。視聴率56%を記録しただけあり、人気のスポットでもあるんですよ!!その他にも「ホジョン」、「英雄時代」の撮影地でも有名です。2000坪の広大な敷地内では体験施設 (マッコリの試飲、監獄や昔の刑罰の体験、宮中衣装の試着)もあり、韓国の文化体験を生で味わえます。また施設内のいたる所には出演者の展示パネルもあるので記念写真もたくさん撮れますよ!! ファンの方もそうでない方も十分満喫できるテーマパークと言えるでしょう。

 

宮殿の門をくぐり、施設内へ入ってみましょ~う!!

宮殿の門をくぐり、施設内へ入ってみましょ~う!!', '

大長今のテーマパークは京畿都楊州内にある“MBC楊州スタジオ”の内に建立された大長今のオープンセット場です。
大長今は賤民出身なのに王の主治医まで就いた実存人物、長今(ジャングム)の一代記を宮廷の飲食、衣装、遊びなどの宮廷文化に基づいて興味津々に構成した大河ドラマで2003年9月から2004年3月まで放送し、韓国だけではなく台湾、中国、シンガポールなど多くの視聴者の皆様に人気がありました。

手形の展示パネル

正門横の写真パネル

正門
ドラマ大長今の歴史の話


ドラマ大長今は朝鮮の中宗の15世紀に生きていた徐長今(ソジャングム)と呼ばれる一人の女性についての話です。
朝鮮の宮中にはセンガクミ(幼い女官)、 女官、尚官(サングン-正五位の女官)、医女(朝鮮の時代の女性の医員)、ムスリ(女官の洗面などの付き添い)など、多くの職分の女性だちがいて、厳しい宮殿の法と制度下でそれぞれの水刺間(スラッカン-王の食事を調理する台所)


針房(チンバン- 宮殿で縫い物をした所)、洗踏房(セダッパン-洗濯をした所)、大妃殿(デビジョン-先王の后妃が住む宮殿)、東宮殿(ドングンジョン-太子がいる所) 、後宮殿(フグンジョン-王の妻がいる所)などの仕事を受け持った専門家達が居ました。
徐長今(ソジャングム)も医女として宮中の専門職の女性でした。


当時、男女の有無と身分の差別が激しかった朝鮮王朝時代に、特に王の主治医を賤民身分の医女が受け持つというのは奇跡に近いことで、人柄はもちろん独歩的で優れた医術がなくては不可能なことでした。徐長今(ソジャングム)! 彼女は我々の歴史上、三国時代や高麗朝、朝鮮王朝にかけて今までも(現在の大統領の主治医も男性である)唯一無二の最初の女性主治医でした。
 

それぞれの施設を紹介します

大殿(テジョン):王の住む宮殿

宴会シーンなどで撮影された中宗(チョンジュ)の住む宮殿では衣装や撮影時の写真やパネルなどの展示もあります。
 
 

獄舎(オクサ)
罪人を取り調べる監獄として使われ、ドラマでは硫黄カモ事件や毒キノコ事件の撮影シーンにあります。実際に体験できるよう、刑罰で科した道具があります


水刺間(スラッカン):王の食事を調理する台所
醤庫(ジャンコ):醤油や塩などの醤(ジャン)類を保存した所
庶民の村:チャングムが幼い頃を過ごした村でこちらでマッコリの試食が体験できます
 

お土産ショップもお忘れなく!!


見学の後はお土産ショップへ。こちらではドラマのDVDなどの購入も可能ですよ!!
また飲食店もあるので休憩にもどうぞ。

外国のお客さんにも人気を誇るテーマパーク。まるでドラマの世界にタイムスリップしたかのような体験を味わえるでしょう。文化体験も充実しているのでご家族からカップルまで楽しめる事間違いナシですよ!!
 

基本情報

アクセス方法案内

地下鉄

  1. 地下鉄1号線楊州(ヤンジュ、Yangju)駅2番出口からタクシーで20分、バスで20~30分程度

その他情報

  • 開園時間>(11~2月)9:30~17:00 (3~10月)9:30~18:00 ※入場は閉園1時間前まで
  • 料金>一般(13歳以上)5,000ウォン、子ども(4~12歳)3,000ウォン
  • 休日>年中無休
  • 日本語>可
  • 日本語表示>あり(日本語パンフレット、展示物日本語表示)
  • 日本語無料ガイド>なし
  • 支払方法>ウォン、カード(JCB,visa,master,amex)
  • バリアフリー施設>車椅子レンタルあり(入口チケットボックスにて)
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