慶州が誇る文化遺産。慶州に来たら必ず足を運ぶ場所。
アンニョンハセヨ、ハイコリアです。皆さんご機嫌いかがですかヽ(*・ω・*)ノさて、今回ご紹介する場所は日本で言うと京都みたいな場所、慶州にある世界遺産『仏国寺』をご紹介致します。この『仏国寺』は大韓仏教曹渓宗第11教区の本寺であり、韓国を代表する寺院として広く知られています。創建の時期は様々な説がありますが、記録で一番古い仏国寺古今創記には西紀 528年(新羅法興王 15) 法興王のお母さん(迎帝夫人)の発願で仏国寺を創建されたという記録が残っています。その他様々な歴史や記録を残している『仏国寺』。仏教の教えからいうと、俗世を離れ清浄たる仏の世界に足を踏み入れる場所だそうです。街全体に貴重な文化財が多く残る慶州は見所が沢山あるにも関わらず、観光客達が必ずと言って良いほど足を運ぶのがここです。その知られざる歴史は一体なんでしょう。早速行ってみましょう。
統一新羅時代に公認された仏教