プテチゲはここから生まれた!!元祖プテチゲ通り
「プデチゲ」と言えば、スパムやソーセージがたっぷり入った誰もが大好きな鍋料理の一つですよね!!ボリュームがあるので若者にも大人気です。京畿道(キョンギド)議政府(ウィジョンブ)市はプデチゲの発祥地として「プデチゲ通り」が有名です。昔から軍隊部が多かった町でしたが、アメリカ軍から運ばれてきたスパムキをキムチ、インスタントラーメンなどと一緒に鍋で食べることでプテチゲが出来上がりました。キムチの酸味とピリッと辛い味がクセになりますよ。日本語では「部隊チゲ」などと呼ばれていますよね。こちらのプデチゲ通りにはたくさんのプテチゲ専門店が集まっていますよ。みなさん、お気に入りのお店を見つけてみて下さいね!!
プテチゲの専門店が勢揃い
議政府駅1番出口から歩いて10分ほどに
「プテチゲ通り」がありますョ!!ソウルからは地下鉄1号線に乗って約1時間。プテチゲ通りに入ると15軒ほどの専門店がずらりと並んでいます。各店、
昔ながらの味を守り続ける老舗なんですよ。お昼を過ぎてお客さんの足が耐えません。さすがですね!!
プテチゲ通りの元祖とも呼ばれる
「オデンシクタン」。