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南大門市場ﾅﾝﾃﾞﾑﾝｼｼﾞｬﾝ

■ Namdaemunsijang 남대문시장

■ 住所 : ソウル市南倉洞49 ■ 電話番号 : 02－752－1913（南大門市場観光案内所）

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エネルギッシュな街！南大門市場

ソウル市民の台所と言われる南大門市場は、古くは李王朝時代から続いてきた、600年を超える長い歴史を持っています。今では、およそ2万坪の広さに、1万件もの店舗がひしめき合っています。そして、ここを訪れる人は普段でも1日平均35万人もの人が行きかっています。その中でも外国からの旅行者だけでも、一日平均8000人もの人々が訪れるという巨大市場です。あらゆる物が売られている南大門市場は、いつも活気にあふれかえっています。そして、忘れてはいけないのは、屋台や軒を連ねる食堂街！ここでは、いろいろな物が食べることができるんですよ。特にホットッや饅頭（肉まん）などを買って、食べ歩きするのも楽しみのひとつですよね！

活気にあふれ、物が飛び交う街・・・南大門市場！

掘り出し物を探しにエネルギッシュな街へ! ソウルの素顔が見えるエキサイティングな南大門市場は、古くは李王朝時代から続くソウルを代表する市場。ここ南大門市場にはカイスト眼鏡店があり、新世界百貨店の前の道を渡り明洞に入っていくと、すぐにピジュマッサージがあります。現在では、あちらこちらに見かける日本語の看板と、そして響き渡る掛け声までが日本語というほど、すっかり日本人観光客のショッピングスポットとしての位置を確立しています。実際日本で人気の韓国海苔、高麗人参製品等のお店が沢山あり、旨く話をまとめるとずいぶんディスカウントできて、かなり安く買うことのができるのも、南大門市場のいいところです。

お腹がちょっと空いたら屋台で、ひとやすみ・・・＾＾

ショッピングモールが立ち並ぶ東大門市場の雰囲気に比べて、昔ながらの形態を今に保ち続ける南大門市は、気軽に買い物ができるところです。市場内が広いので喉が渇いたらジュース、おなかがすいたら屋台でちょっと一休み！そんな気軽さが楽しいのです。南大門市場の食堂街は国内でも有名で、特に太刀魚の煮つけの食堂が立ち並んだ通りは、韓国各地からわざわざ食べに来る人がいるほどで、それだけ美味しいのに、この安さっていうところが南大門市場の魅力と言えます。

卸売り市場なので価格設定も安い！しかも無いものが無いのが南大門市場！！！

野菜や魚介類、豚肉などの食材のお店が並んでいたかと思うと、いつの間にかお土産用の高麗人参をはじめとする漢方食品のお店がずらりと並んでみたり・・・はたまた台所用品屋さんや雑貨屋さんが並んでみたり、はたまた韓国のりのお店があったりと南大門市場に行くと、一日中ショッピングしていても飽きません。店先で、お店のオジサン達とディスカウントの攻防戦をするのも一つの醍醐味です。ちょっとでも安く買えれば“よっしゃ！ですよね＾＾南大門市場で売っている高麗人参製品の品質は、世界的にも有名な品質を誇っているので、他で買うよりは安くていいものが手に入ります。そして、道の真ん中で山積みになって売られている服の中には、掘り出し物を見つけられる時もあって、そんな時は超ラッキー！！！とにかく、一日では到底回りきることのできない広さです。

仕事の帰りに軽く一杯できる屋台がいっぱい！あれも食べたい！これも食べたい！

夜の南大門市場は、仕事の帰りに軽く一杯できる楽しい屋台が、点々と立ち並びます。そのスタイルは、テント張りで数種類の本格料理を味わえるお店から、椅子を置いただけのリアカー式屋台や手押し車の立ち食い式など、スタイルは色々です。主なメニューはチヂミ、焼き鳥、スンデ、ラーメン、トッポッキなどなど、いろいろなものを気軽に食べることができます。韓国の焼酎やマッコリを飲みながら食べる屋台料理は、なぜか日本の昔の懐かしい雰囲気を感じさせます。そんな雰囲気を、ここ南大門市場で味わってみてはいかがでしょうか。

韓国旅行で絶対外せないスポット！南大門市場

いかがでしたか？やはり、韓国旅行には南大門市場は外せないですよね。美味しいものに出合ったり、掘り出し物に出合ったり、何より韓国の雰囲気に、どっぷり浸かるのには、もってこいの場所です。明洞や東大門市場もいいけれど、やはり韓国旅行に来たら南大門市場の、あのゴチャゴチャってした感じに触れなければ韓国に来た気になりませんよね。観光客だけでなく地元の人だけでもごった返してる南大門市場を是非味わってみてください。

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